ゆずのお話♪
柑橘系の精油と精油成分は
ニトロソジメチルアミン(発がん性物質)の
生成抑制作用がある・・
というデータがあり、なかでも
”ゆず”がその成分を1番多く含んでいるとのこと!
ゆず精油は果皮から採れるのですが、ゆずの皮って素晴らしいのですね♪
どんな方法の摂取によって効能を表すかは分かりませんが・・
少なくとも
ゆずのマーマレードは素晴らしいって事になりますかね~♪
そして、何より日本では
冬至の時に風邪予防・血行促進として、
ゆず湯に入りますが・・素晴らしい知恵ですね♪
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毎月、
三上杏平先生に精油の化学を教えていただいています。
亀の甲羅模様やムカデの形に見える・・化学式です(-_-;)
先生はハーブ&アロマアドバイザーとしてアロマ関係の著書の執筆やいくつかのアロマの協会で講師として活躍されているかたです。
このゆずのデータは・・・
*NDMA(ニトロソジメチルアミン)の生成に及ぼす精油成分の影響の実験・・「香りの本№211:沢村氏(高知大学)より
*γ-テルピネン α-ピネン成分で50%以上の抑制率・・J.Agric。Food chem.、vol.47№12 1999 Masayosi Sawamura他の資料)
の資料を抜粋した三上先生の資料より 2008、3,12